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ODT療法で爪水虫は簡単に治る?完治も期待できる方法とは

こんにちは、専業主婦のトモコです。

 

 

皮膚科医もおすすめする爪水虫の治療法、ODT療法ってご存知ですか?ODTとはOcclusive、Dressing、Techniqueの略で、日本語に直すと、密閉し身にまとう技術となります。簡単にいえば密封療法ですね。

 

 

要は爪に塗り薬を塗って密閉する事で、薬の成分を爪の内部にまで浸透させるのです。普段薬を使っている時よりも、有効成分がじっくりと染みわたるので、爪にはびこる白癬菌を効果的に殺菌する事ができるそうですよ。

 

 

爪水虫の治療において効果が高いと言われているこのODT療法、どのように行うのでしょうか?

 

ODT療法はなんで爪水虫に効くの?

 

ODT療法の説明を始める前に、どうしてこの治療法が爪水虫に有効なのかをお話したいと思います。爪水虫は、カビの一種である白癬菌が爪の中まで入り込み、爪の奥深くに根付いて起こる病気です。

 

 

この爪水虫を治すためには、爪の中で生きながらえている白癬菌を死滅させる必要があります。しかし爪は硬いタンパク質でできており、外用薬などが中まで浸透できないような作りとなっています。ですので、殺菌成分が白癬菌まで届かず、なかなか治りにくい水虫と言われているのです。

 

 

そこで、爪水虫の治療には、薬の有効成分を中まで浸透させる事が重要な課題となっています。ODT療法は、そんな薬の浸透を助けるための対処法のひとつで、浸食した白癬菌を根こそぎ除菌する効果が期待されているんですね。

 

 

ODT療法は自宅でも簡単に行えることから、爪水虫の患者にはメジャーな治療法となっています。また、白癬菌の完全除去にも期待できると、いま注目が集まっているそうです。

 

 

爪水虫は完治するのが難しく、約半数の人が再発すると言います。ですから、こうした方法でしっかり菌を死滅させる事が推奨されているのです。

 

ODT療法の具体的な手順を紹介

 

ODT療法は、爪に殺菌成分を十分に浸透させるため、塗り薬を付けた後に患部を密閉させます。そこで活躍するのが、どこの家庭にもあるラップです。ラップは患部にぴったりとくっつき、密閉力も優れているので、この治療にはもってこいなんです。

 

 

さあ、塗り薬とラップの用意ができたら早速始めてみましょう。まずは患部を丁寧に洗い、清潔な状態にします。洗い終わったらしっかりと乾燥させましょう。肌がサラサラになるくらい乾燥したら、爪に専用の塗り薬を塗りこんでいきます。この時に使う薬は、いつも使用している爪水虫の塗り薬で構いません。

 

 

また、薬を塗る際は患部だけでなく周りの爪や皮膚にも伸ばして下さい。白癬菌が感染している可能性のある部分は、一気に除菌してしまいましょうね。薬が塗り終わったら、ここでラップの出番です。

 

 

指の1本1本を空気の入らないように根元までくるんだら、巻きつけたラップをテープで固定します。そのまま30分から1時間ほど放置すれば、ODT療法は終了となります。少し手間がかかる印象かと思いますが、ラップさえ巻き終われば歩き回る事もできるので、慣れてしまえば楽に処置できるようになりますよ。

 

 

ODT療法は1日に1回おこなうのがおすすめだそうですが、ちょっと負担が大きく感じる人もいますよね。そんな方は、1週間に1回からでいいので実践してみて下さい。3日坊主になるより継続する事が大事なので、できる範囲で試していきましょう。

 

ODT療法で使用する塗り薬

 

爪水虫の治療全般に言える事ですが、塗り薬は爪水虫専用のものを使うようにしましょう。市販の塗り薬は、爪の奥まで殺菌成分が浸透しないものがほとんどです。もしそのような薬を使っているなら、今後もあまり効果は期待できないので買い替えをおすすめします。

 

 

爪水虫専用の塗り薬は一般的な水虫薬と比べて、浸透力が高いのが特徴です。爪の中までしっかり除菌できるのは浸透力が優れた薬だけですので、こうした塗り薬を使用して下さいね。私が使っていたのは、クリアネイルショットという塗り薬でした。

 

 

爪水虫のために作られた薬なので、爪の白癬菌をしっかり死滅できましたし、再発もせず完治できました。このように、爪に特化した薬を使う事が、完治成功のカギとなりますよ。

 

ODT療法の注意点は?

 

ODT療法ではラップを巻いて密閉治療を行いますが、ラップを長い時間巻きっぱなしにしていると指が汗ばみ、白癬菌の好む多湿環境になってしまいます。こうなるとせっかくの治療も台無しになってしまうので、ラップを着けている時間は1時間を超えないように注意して下さい。

 

 

また、密閉しなければ効果も半減です。特に爪の先は空気が入りやすくなるので、ラップが広がらないようにテープでしっかりと止めましょう。移動する時もなるべくゆっくりの方が良いかもしれませんね。

 

 

最後に、ODT療法をしたからといって爪水虫が早く治るわけではありません。あくまで白癬菌の除菌の手助けですので、爪水虫の治療は爪が全部生え変わるまで行ってくださいね。

まとめ

 

ODT療法、イメージできたでしょうか?慣れないうちは大変だと思いますが、爪水虫撃退のためにも続ける事をおすすめします。白癬菌の根っこに効くODT療法で、爪水虫の完治を目指していきましょう!

 

 

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